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香りの良い入浴剤をお求めの方にオススメの「バブ 花めぐりの湯」を紹介する

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入浴剤を楽しみにしているユーザーは多いと思いますが、あなたは何を優先して入浴剤を選んでいますか?

効能を重視するという人や、ポカポカ感の持続を重視するという人など様々だと思います。

 

中には「香りの良いものに癒されたい」と考える人も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな香り重視のあなたに心からおすすめしたい入浴剤「バブ 花めぐりの湯」を紹介したいと思います。

 

この入浴剤の特徴

はじめに

本品は透明タイプの炭酸入浴剤で、風呂釜を傷める原因にもなるイオウ等は含まれておりませんので、これが直接的な原因となって給湯器の故障に繋がる可能性は極めて低いことがいえます。

そして特に刺激の強い成分が含まれていることもなく、赤ちゃんと一緒の入浴にも使用できるので、安全性も極めて高いと言えるでしょう(商品パッケージやメーカーのホームページにも、しっかりと記載されています)。

 

和を感じさせる4つの香り

  • さくらの香り
  • すみれの香り
  • なでしこの香り
  • あやめの香り

 

入浴剤の香りと言うと、基本的には横文字の花の香りが多いような気がしませんか?

私の中ではラベンダーやローズなどが大定番で、和風の香りが採用されていたとしても「ゆず」「ひのき」などの簡単に連想できる香りが多いように思います。

 

そんな中、本品で採用されているのは上記の4つの花の香りです。

さくらは大体想像しやすいとしても、残りの3つってイマイチ連想しにくいというか、私の中では「どんな香りがするんだろう?」というワクワク感が止まりませんでした。

それでは1つずつ、私の正直な感想を踏まえてご紹介していきたいと思います。

 

花めぐりの湯 香り・使用感レビュー

さくらの香り

 

良くも悪くも私たち日本人には馴染みの深いさくらの香りです。

さくらの香りというか「さくらんぼの香り」という印象を受けましたが、非常にあっさりとした香りで甘すぎず、ほのかに香るという感じです。

薄いピンクの色もオーソドックスで、色・香りともに本品のラインナップの中では1番無難な香りだと言えるでしょう。

 

他の3つと比較すると圧倒的に香りが弱く、お風呂上りに香りが残る度合いも低いので「いつまでも入浴剤の香りに包まれていたい」という人には微妙かもしれません。

 

すみれの香り

 

非常に爽やかな香りで、香りはやや強め。

ほのかな甘みを連想させますが、和の花の香りとしてはメジャーな部類だと言えるでしょう。

ただ、いかんせん私の語彙力が低すぎて、良い例えが思い浮かばない…。

 

入浴中は割と強い香りに包まれ、入浴後にほのかに香るというバランスが非常に秀逸だと思いました。

清楚の中にも凛とした強さを感じるというか…私は一体何を言っているんだ。

 

とりあえず、ちょっとしたそのへんのシャンプーの香りよりも、印象に残る素敵な香りだと思います。

学生時代とかに好きな子からこの香りがしたらドキドキするんじゃないかと。

 

なでしこの香り

 

さくらと比べて色味や見た目こそ似ているものの、香りは完全に非なるものです。

よく日本人女性のことを「なでしこ〇〇」と形容することがありますが、よくよく考えたら香りを嗅いだことがなかったので、私の中では非常に新鮮でした。

 

非常に柔らかくて甘みの強い香りなんですけど、なんて言ったらいいんでしょう…。

なんか「化粧品のにおい」というか「幼少の頃を思い出す、参観日の教室の香り」ですかね(笑)

 

そうやって例えちゃうとどうしても良いイメージが湧かないのがアレですが、強すぎず弱すぎない化粧品の香りって感じです。

悪く言えばオバサンのにおいですけど、そんな悪いものではありません。

個人的にも嫌いじゃありませんし、この香りが苦手だという人も少ないはず。

 

あやめの香り

 

見た目的にも紫かと思いきや、お風呂に溶かすとミッドナイトブルーのような感じで意表を突かれ、たちまち夢中になってしまいました。

香りはこのシリーズの中で最強で、入浴中はもちろんお風呂から上がってもしばらくは香りが持続します。

 

個人的にこれが1番のお気に入りで、これキッカケで「あやめ」という花に興味を持ったほどです。この香りの香水があるなら是非とも欲しいですね。

香りを何かに例えることが難しいので申し訳ないんですけど、無理やり説明するとしたら、イメージとしては高貴な感じ。

 

私は仕事でお客さんのお家を回って給湯器の修理をしたりしているのですが、この残り香がしてきたら上流階級的なイメージを抱くと思います。

少なくとも汚いお風呂場からこの香りはしてこないんじゃないかと思うような、非常に高貴な香りです。

 

最後に

パッケージもピンクや紫などの和のテイストが溢れるデザインとなっており、一見すると「ちょっと高級な入浴剤なのかな?」とも思ってしまいますが、4種の香りがそれぞれ3つずつ入っていて、Amazonで購入すると400円弱となっています(この記事を書いた当時の価格)。

「香りの良い入浴剤が欲しい!」「一風変わった香りの入浴剤を試してみたい!」という人は、ぜひ本品の和の香りに包まれてみてはいかがでしょうか?

 

バブ
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